ふく日記おかわり

mixiが9/14に上場するそーだ。爆騰する可能性もあるなぁ。買っとくべきかもしれない。。。。

偉い人がカラスが白いといえば白くなると昔聞いた。ロイター通信によると、オーストラリアでワニは魚であるという法案が通ったそうだ(リンク先はロイターの英語原文)。わけわからん。たぶん、オーストラリアは生態系の保護のため、爬虫類や哺乳類の輸出入に関する法律がめちゃくちゃ厳しいからかな？シドニーのフィッシュマーケットでワニの肉が買える日も近いかもしれない。

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「ワニは魚である」、オーストラリア議会で決定

[ 2006年08月20日 15時20分 ]

オーストラリアで、「ワニは魚である」とする新案が国会に提出、承認された (ロイター/David Gray)

ＧＹＡＯでエウレカセブンを４０話まで配信していたので視聴してみました。全４９話のうち４０話。２０時間分。二日とちょっとかかりましたよ。
なんで４９話のうち４０話までなんかなーって思ってぐぐると、なんとＵＳＥＮが出資しているＳＨＯＷ＿ＴＩＭＥという有料ブロードバンドサイトで４１話から４９話まで９７５円で見れるキャンペーンをやっていたわけですよ。 なるほど。
一般的にデジタルコンテンツの世界では最初の一話は無料だけどそこから先は有料というモデルが多い。経験的にこのモデルの購入率は５%もない。逆に最後のクライマックスぎりぎりまで無料サイトで見せられて、最後だけ有料だと購入率はかなり高いように思われる。もともとＧＹＡＯではＣＭ一枠４００万円程度の広告料を取っているし、なかなかいいモデルではないかと思ってしまった。

韓国が、もうA級戦犯分祀してもゆるさないそーだ。おれ、思うんだけどさ、なにやっても文句いわれるんだからさ、靖国神社をネット神社にすればいいと思う。A級戦犯は別ドメインで分祀すりゃいいじゃん。a-kyu-senpan.comとか取ってさ。「ワンクリック参拝」とかでビジネスモデル特許も取れるかもしれないし。「名無し」による匿名参拝とかもできるようにすれば、首相が行こうが、天皇陛下が行こうが、私人、公人なんてもう関係ないし、ノープロブレム。PDF化した英霊のアップロードやダウンロードなんか対応すれば、CGMでWeb2.0な感じになるし、遺族やネット右翼な人をSNS化すれば、ピンポイントマーケティングに適したビジネスが展開できると思うよ。たぶんね。

PS.関係ないけどさ、靖国神社の公式Web見たけど、日本語版と英語版で内容全然違うよね。英語版だけある遊就館のFlashは、確かに戦争を美化したイメージ与えるような気がする。

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A級戦犯分祀でも靖国参拝容認せず＝韓国政府が方針確認−聯合ニュース

　【ソウル16日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは16日、同国政府が靖国神社問題と関連して、A級戦犯が分祀（ぶんし）された場合も、日本の指導者の靖国参拝を容認できず、靖国問題の根本的な解決にはならないとする立場を内部で確認したと報じた。青瓦台（大統領官邸）高官の話として伝えた。
　同高官は、「靖国問題はA級戦犯分祀で解決できない」と述べ、その理由として戦史展示館「遊就館」など、過去の軍国主義を美化し、侵略戦争を正当化する靖国神社の歴史観に変わりがないためだと話した。　
（時事通信） - 8月16日23時1分更新

今度、PSPで発売される極魔界村のバイラルCMをみた。生活感てんこもりで、ゲームの世界観つぶしまくりの内容。衣装もちゃっちいので、最初見たとき、ファンビデオかと思ったら、マジでカプコンのオフィシャルのCMだった。



こういうのを見ると本当に最近のゲームって子供をターゲットにしてないなーって思う。どうなるんだろうね、ゲーム業界。

いつものように病院にいき、診察受付機に診察カードを入れると[手術]と表示された。今日は足の手術の日だった。ぼくの足の親指が上向きにひん曲がっているので、爪がめり込んで膿んでいるので、指と爪の一部を切って、爪を焼く手術をした。たいした手術じゃないけど、麻酔が切れたらめちゃくちゃ痛かった。しばらく歩けないかも。

うちのおやじが、去年、寝たきりになってしまった。40年教師生活で働きつづけて、定年を迎え、だんだん、体の調子が悪くなってきたが、ついに寝たきりなった。まだ60代前半なのに寝たきりである。オカンが、オトンをかついで風呂に入れたりしていると聞いたときは、オレは泣きそうになった。慢性疲労症候群という、脳内神経系のややこしい病気らしく、ネットで調べると治るのに４年から１０年くらいかかるという。
「やっと定年まで働いて、第２の人生ゆっくりできると思ったのに。。。」
オカンの目元の深いしわから涙が流れた。自分の親はもう若くないと思った。

オヤジがパソコンで株式投資というものを、できるんだったらやってみたいと言うので、今年の初めに、おれのパソコンをあげた。オヤジが使いやすいように、デスクトップのフォントやアイコンを大きく見えやすくし、ブラウザのフォントもボールド(太字)をデフォルトにした。ノートパソコンの開き方、電源の入れ方、ブラウザの起動...。おれが毎日、空気を吸うようにやっていることを順番にオヤジに教えた。トラックパッドはオヤジにはつらいから、ボタンが大きくて、クリック感のあるバスマウスを日本橋で買ってきた。ダブルクリックをマスターには２週間くらいかかったと思う。

当時、神経系の病気にかかっている上に、頭がダイアモンド級にハードなオヤジが一度で覚えるわけもなく、パソコン操作を教えてもさっぱり覚えない。パソコンの電源スイッチの場所のすぐ忘れるし、マウスの操作がおぼつかないので、マウスカーソルをブラウザのeのﾏｰｸにあてるだけでも、右往左往し、ダブルクリックを何度も失敗し、ウインドウの終了の仕方もすぐに忘れてしまい、パソコンの電源をブチ切ることも多かった。

しばらくぶりに、実家に帰ると、オヤジがリビングに座って、マウスを使わずトラックパッドでバリバリパソコンをいじっていた。だんだん寝てる時間よりも起きてる時間が増えてきた。記憶力も回復し、4ケタの銘柄コードだけで、そらで、持ち株の名前と終値が言えるようになり、「歩くYahooファイナンス」みたいになってきた。

株という生きがいを見つけて、オヤジは日に日に元気になってしまった(まあ、それだけが元気の原因ではないが)。カネの力はおそろしい。やっぱ、人間の生きがいのひとつはカネだなとつくづく思った。元気になったのはいいが、逆に株ジャンキーになってしまった。若い頃、マージャンと競馬とパチンコにハマってた輝きを取り戻したようだ。たまに目つきが岸和田競輪の前で座り込んでるオッサンに近くなってきた。
「今日な、新日鉄2000株買ったった。」
ヤバス。マジヤバス。

ただ、ハイパーアナログなうちのおやじが、パソコンをさわっているのを見ると、ああ、今は２１世紀なんだなぁと思う。

最近、病院ばっかり通いづめ。皮膚科に歯科に形成外科。病院貧乏かもしれない